GW。
私はどっこにも行く予定がなく、おそらく日本一ムダな時間を過ごしている人間です。

ので図書館でDVDを借りてきた。

図書館だから、ホラーがほとんどないよ。残念。


ということで邦画タイトルだけはミステリー調な「殺人ゲームへの招待」

「Clue」というボードゲームを映画化した作品だそうで……私は知らないですけど。

招待状をもらって、ある屋敷に集められた6人の男女。

全員、不正をして脅迫を受けているという共通点がある。

そして最後にやって来た7人目の男こそが脅迫者。

そこに進行役と言っていい屋敷の執事、メイド、調理人を含めて物語が進んでいきます。

室内の電気が消え、灯りが再びつくと、脅迫者の男が殺されていた。

その後も調理人が殺され、メイドも殺され、やがて車が故障したから電話を貸してくれと言ってきた部外者の男まで殺される。

さらに故障した車を見つけて訪ねてきた警察官や、電報を届けにきた女性まで、次々と殺される。

一体、誰が犯人なのか……・。


という、クリスティの「そして誰もいなくなった」みたいなミステリー……に聞こえるのですが、これはコメディなのです。

完全なるコメディです。
まぁ観始めてほどなくコメディだと気づくでしょうが。

ですから真面目に犯人を当てようとか、トリックを暴こうとかしてはいけません。脳ミソのムダ使いです。

何しろトリックはメチャクチャでツッコミどころしかないですし、エンディングが3通りあるのです。

それぞれ全部犯人が違います。

なのでただひたすら楽しんで鑑賞しましょう。

昔テレビで見てたアメリカのコメディドラマ(観客の笑い声が入るようなやつ)みたな感じで、どこか懐かしい。

1985年の作品らしいので、あのころの良い雰囲気が出ています。

終わり方もそれっぽくて、今こういう雰囲気のを作ろうとしてもできない気がします。

クリストファー・ロイドが出ております。