「オデッセイ」

火星に一人置いてけぼりにされちゃったヨー!な、究極サバイバル。

いやはや、大変ですよ、アータ。
火星にボッチって、私なら半日もたずに死亡します。
メンタルをまずやられる。

しかしマークは宇宙飛行士であり、植物学者でもあり、メンタルも頭脳も素晴らしいモノを持っています。
マークでなければ生存は不可能だったのではないでしょうか。

食料の問題、水の問題、酸素の問題、そういったものを持てる知識を総動員して生き延びる。

その後、あーだこーだあって、火星でマークが生存してることをNASAも知るところとなり、通信もできるようになる。
そしてマーク救出作戦スタート。


私の素直な感想は、思ったより普通。でした。
テンポが速く、淡々と描かれている印象。

火星にボッチにされたと知ったマークがもっと孤独にあえいだり、苦悩したり、生き延びるために身も細るような苦労をしながら、地球帰還をめざすのかと思ってました。

が、マークは冷静で取り乱したりしない。泣いたりもしない。
あ~あ、まいったな~。みたいな。
なので、あまり火星に取り残された感じがしないのです。

良かったのは、よくありがちな「愛する家族のために!」ってやつが一切なかったこと。
マークの家族とかまったく出てこないし。
その点は満足。


「マッドマックス 怒りのデスロード」


圧巻のド迫力なカーチェイス。
これはやはり映画館で観るのが正しいですね。


私は第1作目しかみたことないのですが、前作とつながってるのかな?

時々出て来る「助けてくれるって言ったのに」みたいなことを言う少女のフラッシュバックとか、なんだろ?って思って。

これは主役はマックスじゃなくて、女達だと思いました。
女達が生き延びるための戦いなんだな~と。

みんな8頭身の美女揃いですが、生きるために必死に戦うようになる姿が単なる美女から、さらなる美女に見えてきました。
特にやはりフュリオサは輝いている。

ほぼ全編カーチェイスなのに、飽きずに観ていられるのが凄いです。
特にフロント部分でギターかき鳴らしてる彼にはシビレました。

てか、ウォー・ボーイズがどう見ても私には山海塾にしか見えず……。

あ、山海塾、知りませんか?
白塗りした舞踏グループですよ。

よく見るとニュークス(だっけ?)はなかなかのイケメン君なのだね。
マックスは時々、角度によって魔裟斗に見えた……って、どうでもいい感想すみません。

最後の方で、それまで名乗らなかったマックスが瀕死のフュリオサに名乗る。
そしてすべてが終わったあとに静かに立ち去るマックスと、それを黙って見送るフュリオサ。
そんな二人の関係がなんだか良かったです。





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脳死、臓器提供、という重いテーマを扱っています。

別居状態にある薫子と和昌の幼い娘、瑞穂が事故でいわゆる脳死状態になってしまう。
一度は臓器提供を決意した二人だが、瑞穂の手が動いたように感じられたことからドタン場でキャンセル。
生きていると信じて延命治療を続ける選択をします。

瑞穂は最新科学によって、人工呼吸器ナシでも自発呼吸をし、コントローラーによって筋肉も動かせるようになる。
それを手放しで喜ぶ薫子。

しかし身内でさえも、実のところ瑞穂はもう死んでいると心の中では思っている者もいる。
こんなことをして意味があるのかと。

脳死は、脳死判定をして初めて認定されるので、その判定テスト自体をしなければ脳死とは認められない。
つまり生きているとみなされるわけです。

同じ状態なのに、そのテストを受けるか受けないかで生死が変わる。

まだ心臓が動いているのに、子供が死んでいるなどと思えるはずもありません。
脳死=人の死なのか。
とっても難しい。

あまり考えたこともなかったけど、脳死をもって死亡とするか心臓の停止をもって死亡をするか、これを読んでいるとますますわからなくなってきました。

だから最後の方で薫子が錯乱し、包丁を持ち出して「瑞穂を刺殺したらそれは殺人ということになるのか!」と問いただすシーンでは切なくなります。

みんなが瑞穂を死んだものとして見ている。
ならば死んだ人間を刺したら殺人犯になるのか。
もし殺人犯になるというなら、自分は喜んで刑を受ける。
そうしたら事故の日から今まで、自分が介護をしてきた日々は瑞穂は生きていたのだとお墨付きをもらえるから。

という薫子の叫びがグッときちゃうのよ。
母親は強い!

脳死……生き物ってなんと複雑な構造をしてるんでしょうかね。
心臓は動いているのに、二度と目が覚めないなんて。


東野圭吾さんの本は、ホントに読みやすい。
これだけ重いテーマでも、ぐいぐい引き込んでくれるし、登場人物たちの言う言葉はどれも的確で、わかりやすい。
とても頭に入ってきやすく、これが文章力ってものなのかな、と思いました。


ちなみに~、私は東野圭吾さんの本はガリレオとか加賀恭一郎シリーズとか、そういう刑事モノが好きなので、そろそろどっちかのシリーズ書いてくれないかな~。




マックチョコポテト、食べてみました。
何しろ「期間限定」という言葉に弱くて。

まぁ……予想通りの味。
1度食べればいいです。
2度目はない。

てか、高い!!
見た感じサイズはM…?……Sよりちょっと多いくらい?

それにチョコかけただけで330円は高いどすえ!!

330円ならば、チキンクリスプと、コーヒーSと、アップルパイを頼んだ方が良い。
ホラ、これでも300円↑

まぁ期間限定のお試しモノだと思えば、たまにはいいかもね。

私は読んだことないけど、人気漫画「キングダム」

本日、山手線に乗ったらキングダム祭りをやっていた!

まずキングダムの絵が車体に描かれていたが、中の広告が全部キングダム。

しかし特筆すべきは、優先席のあたりにある広告スペースすべてにキングダムの原稿が飾られている点。

もちろん複製原稿なのですが、ものすごい画力に圧倒されましたですよ。

描き込みがすごい!
あれ1コマ描くのに、どれくらい時間かかってるんだろう?

全部違う原稿が飾られているので、ファンの方は片っ端から見て回って「ああ、このシーン好きなんだよな~」と浸ると楽しいでしょう。
ファンの方は、きっとアレ盗みたい衝動にかられるに違いない。

で、なにか新刊でも発売になったからなんですか?


帰りの山手線は普通の電車だったので、全部の山手線がキングダム祭りをしてるわけではないようです。
ご注意を。

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