食パン美味しい。

何を塗るのかによりますが、ワタクシはもっぱら「ベジマイト」

日本人の口にはまったく合わないと大不評のベジマイト。

オーストラリア人ならみんな大好き、という、日本の納豆みたいなもんでしょうか。

一見するとチョコレートペースト……しかし食べてみると、凝縮した味噌にちょみっとだけ正露丸を混ぜたような、そんなお味。

しかし食パンに塗って食べると、食欲をそそる美味!

オーストラリアに15年も住んでた友人でさえ「クソマズイ」と、のたまうが、私には超美味い!


そして最近、食パンは4枚切りがサイコー!と知った。

あの厚みのおかげでトーストすると、カリッと感がガッツリ出て美味しいです。

食パンはぜひ4枚切りをどうぞ!

明日は休みで、友人とでかける予定なのですが、天気予報によるとどうも雨。

私とその友人がでかける時は絶対にいつも晴れなのです。

たとえ天気予報で雨だったとしても、ちゃんと今までは晴れになっていたのです!

しかしどうやら明日は、その伝説も崩れそうな感じで……あ~あ~。


どっか買い物に行くだけならいいんですが、明日はガッツリ野外で遊ぶ予定だったので雨じゃー困るんですっ

どーか、どーか、ポツポツ程度で済ませておくんなまし~。

引き続きダリオ・アルジェント祭り。
一気に2ついきます。


「サスペリア」



この薄気味悪い音楽は有名なので、どこかで聴いたことがある方も多いのでは。

ドイツのバレエ学校に入学してきたスージー。

いざ入ろうとしたら中から生徒と思われる女の子が飛び出してきて「青いアイリスを3つ……なんちゃらかんちゃら……」と、中にいる誰かに言って走り去っていきました。


このあと彼女は残念ながらエグい殺され方をします。


一方のスージー。
バレエに勤しみたいところですが、盲目のピアニストが相棒の盲導犬に突如襲われて食われたり、大量のウジ虫が発生して天井からボタボタ落ちてきたりで、なんなのこの学校!みたいになります。

ウジ虫のおかげで一晩、全員が大広間みたいなところにシーツで仕切って一緒に寝ることになります。

なんか修学旅行みたいで楽しそう♪と、私なんぞは思ってしまいました。

で、私このあたりのシーンが好きなんですけどね、ルームメイトのサラが「仕切られたシーツの向う側に学院長がいる!」と言うんであります。

しかし学院長は旅に出ていて不在のはず。

でもサラは「いびきに特徴あるので間違いない!」と断言。

この作品では、赤・青・緑がとっても効果的かつ印象的に使われていて、シーツ1枚隔てた先の赤い背景に浮かびあがる院長のシルエットが何やらえらく怖かったです。

ゴーゴーと変ないびきたてて寝てるだけなんですけども。

で、案の定よせばいいのに好奇心をうずかせたサラもその後KILLされました。

同じようにラストでも、主人公であるスージーも秘密を暴こうと学園内をさまようのですが、それが私の目にはとても幻想的に映りまして……。

あの独特な色彩の、迷路のような学園の中をさまよう様子は、非現実世界を漂ってるみたいで怖いながらも美しい…と私は思ってしまったであります。

そんなこんなでついに学院長の部屋にたどり着きますが……


ええと、ラストに関しては「なぬ!?」って感じで、恐ろしいくらいにアッサリ醤油味なので、そこは絶対に文句言わないように。

私はこの作品の雰囲気がかなり好きなのです。

オカルト&ゴシック……大好物でございます。

なので雰囲気を味わいましょう!


ダリオ・アルジェントさんは、美女が頭部でガラスをカチ割るという演出が大好きなんだな、と思いました。

他の作品にも、ものすごく出て来るのよ。



「サスペリア 2」


「2」と言いつつ、内容的には前作とはまったく無関係。 

こちらの方が先に制作されていたようで、ホラーというよりミステリー。


ある心霊学会で、テレパシー能力を持つヘルガが聴衆の持ち物を当てるなどしている最中、突然怯え出して「この中に殺人者がいる!」と叫ぶ。

そしてヘルガはその晩、部屋に侵入してきた何者かに殺害されてしまった。

ちょうどその場面を表から目撃してしまった主人公マークは慌ててヘルガの部屋へ行くが、間に合わず。

しかし部屋から立ち去ろうとした時、違和感を感じた。

部屋に入ってきた時と、今では何かが違っている……廊下の壁にかかっていた絵画が1枚なくなっているようだ…と。


そして、女性新聞記者のジャンナと共に真相を探り始める。

なんだかんだあって、犯人はマークの友人カルロだと判明するが、カルロは逃亡中に事故で死亡。

犯人死亡で事件は終わりかと思われたが、マークはあることに気付く。

ヘルガが殺人者に襲われているのを目撃した時、自分はカルロと一緒にいたではないか。
カルロが犯人のはずがない。

て、わけで犯人は別にいたのです。


ホラー要素はあまりないんですが、たいていの人が言っている通り、人形が迫って来るシーンは怖いかもね。

何者かが部屋に侵入してることを察知し、ドアが開いたので身構えていると、沈黙の後いきなりカラクリ人形が飛び込んで来るのがビビります。


この人が犯人かな、この人かな?と思う人が片っ端から殺されていくので、真犯人はわかりませんでした。

でも…もう一度最初の方の場面、見てみたい。

もしかすると、犯人バッチリ映ってたかな? と思わずにいられないー。








ダリオ・アルジェント祭り。第2弾。

「クロックタワー」というゲームの元ネタということで、ご存じの方も多いかもですね。

特筆すべきは、主人公ジェニファー・コネリーの美少女っぷり。

まぁ~、お人形さんのように何から何まですべてのパーツが整っていて美しいこと。

でもわりと気の強い少女役です。


スイスの寄宿学校にやってきたジェニファーですが、彼女には虫と交信できる特別な能力がありました。

おまけに夢遊病だったので、イジメの対象になってしまいます。


お前ら、ジェニファーちゃんがキレイだから嫉妬してんだろー!と思う。


寮の周辺では殺人事件が起こっており、ルームメイトも行方不明に。

近所に住む車イスの昆虫学者と仲良くなり、ハエの力を借りて遺体を探し出そうとします。

この昆虫学者のお世話をしているチンパンジーが可愛いのだな~♪

もちろんとってもお利口さん。

しかし、唯一の理解者だった昆虫学者も殺されてしまいます。

ジェニファーはアメリカに帰ることにし、翌日帰国するというその前の晩……

図らずも犯人の家にお泊りすることになったのでした。

ジェニファーちゃんの運命やいかに。



てことで、クロックタワーをプレイしたことのある方ならば、犯人は検討がつくかと思います。

この作品のBGMが結構有名で、私も好きな曲です。

オペラとロックとゴシックが融合した感じの、キレイだけど緊迫した曲。


ジェニファーちゃんがウジ虫のプールに落ちてもがくシーンも有名で、あんな美少女をウジまみれにするとは、監督はなんてドSなんだ!と誰もが思うようです。

最後はチンパンジーちゃんが美味しいところを持っていってくれました。

前に書いた「シャドー」よりもエグいシーンが多いですが、内容的にはこちらの方がよりホラー寄りになってて面白いです。








ここ最近、GYAO!でダリオ・アルジェントの作品がやたらと配信されていて、ちょっとしたダリオ・アルジェント祭り状態だったので、観られるだけ観ました。

古いイタリアン・ホラーの雰囲気が好きなのです♪

順番に感想でも述べようかと思います。

まず「シャドー」から。


ダリオ・アルジェントと言うと、私のイメージでは「サスペリア」や「フェノミナ」(←後日こちらも感想書くべ)みたいな、エグいホラーを作る人……でしたが、この「シャドー」を含め、初期の頃はほぼサスペンス作品。

予告編を見るとわかるようにホラー要素も入ってるけど、殺人事件の犯人を暴くのが軸なので、ジャンル分けするとしたらホラー・サスペンスかな、と。





小説家ニールは新作の宣伝のためにローマにやってくるが、自分の小説と同じ手口の殺人事件が起こり、ニール自身にも犯人から電話や手紙がきて狙われるハメに。

独自に犯人探しを始めるが、周りの人間が次々と殺されてゆくので、もうこれ以上は危険と判断し帰国。

しかしその後も犯行は続き……。


という感じで、あらすじだけを見れば完全なる2時間サスペンス。


他のダリオ・アルジェント作品を見てても、恐ろしいほど都合良く現れる犯人とか、ツッコミどころは多々ありますがそんなことは忘れましょう。

今のサスペンスものは、ちょっとのスキも許されないほど緻密にアリバイだの何だのをしっかりと練っておかねば、ソッコーでケチをつけられますが、これはこれでいいのです!

辻褄があわないとか、そんなことを言うのは野暮ってもんです。


そして実は、これ、私ラストシーンをすでに知っていたのです。

子供の頃、テレビでホラー映画を紹介する番組をやっていて、その時にこのシャドーが紹介されていました。

そして堂々とラストシーンを垂れ流しておりました。

犯人と、その最期を……。

ネタバレ全開。

考えてみると、真昼間の子供が見る時間帯で首チョンパだの内臓グチャリだのという映像を平気で流す、良き時代だったのです。

おまけにネタバレしちゃっても、誰も文句など言わない時代だったのです。

子供心にそのラストシーンが衝撃的だったので今でも覚えていて、作品を見たとき、その人物が登場した瞬間に「ああ…確かこの人が犯人だったな……」と、分かってしまった&懐かしんでしまった次第です。

白いリネンの穴から覗いた、驚愕した表情の女性がヒュッと切られるショットは目に焼き付いております。


ちなみに、刑事さんの役でジュリアーノ・ジェンマが出ていた。